2011年06月14日

太陽光発電には2種類あると思いませんか?〜孫正義氏の太陽光発電計画で

孫正義氏が休耕田等を利用した大規模太陽光発電を提案している。が、違和感をぬぐえない。孫さんの儲けにつながるからではない。反対ではないが、より慎重さが必要という直感だ。
以前からの私の勝手な分類では、太陽光発電には2種類ある。

@自然と共存の太陽光、A開発行為としての太陽光

@自然と共存する太陽光発電
設置場所例:住宅の屋根、ビルの屋上・壁面、
       利用不可能地の活用〜砂漠、廃棄物等埋立地
メリット :ヒートアイランドの悪化要因ではない。
       他の用途の有効利用の妨げにならない。
デメリット:砂漠等以外は大規模でないのでコストが大。
       一気にエネルギー転換を図るには微力。

A開発行為としての太陽光発電
設置場所例:休耕田等、新たな設置場所を大規模開発
     山林、湖沼、河川、海上も開発対象となる
メリット :エネルギー転換、CO2対策だけの観点では有効。
デメリット:本来の「自然」を破壊する可能性を大きく孕む。
参入・開発の加速で自然破壊が大きく進む懸念
  休耕田は、雑草でも作物でも、CO2吸収、酸素供給に寄与。
  設置場所には日があたらない→生態系の変化
  ヒートアイランド加速要因
飛びつくのではなく、深い検討が必要とは思いませんか?

特に、以前サトウキビなどでのバイオエネルギー創出を
最初「いい」と思った方はご注意が必要かと…。また、
小資源国日本の最適な活路が、原発の国策推進でした。

(いけとし)


posted by いけとし at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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